「7日間ブックカバー・チャレンジ」にあやかって、建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく。3人目は、菊竹清訓(きくたけきよのり、1928~2011年)だ。私(宮沢洋)が日経アーキテクチュア在籍時に関わった書籍や特集 […]
2020年5月
※2020年5月17日(日)にガラス水平折り戸を開放した際の展示風景を追加しました。記事自体は、5月13日に公開したものです。今週末(5月23日、24日)も天気が良ければ、折り戸開放の予定です。(2020年5月18日追記 […]
「7日間ブックカバー・チャレンジ」にあやかって、建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく。言葉を拾い出すポイントは、「社会が大きく変わっても揺るがない真理」「ものづくりに勇気を与える姿勢」の2点。私(宮沢洋)が日経 […]
「コロナ後に建築はどう変わるか?」「建築実務者に求められる新たな資質は?」──。そんな議論も盛り上がりつつあるが、残念ながら、医学的知識も実際の設計経験もない私(宮沢洋)には、そんな難しい未来予測はできそうにない。これ […]
ブラジリアルポの最終回となる今回は、“飛行機の翼”よりも西側を巡る。ブラジリアを訪れる日本人観光客も、西側にあるニーマイヤー建築を見て回る人は少ないようで、旅の情報としては今回が一番貴重かもしれない。 最初にリポート […]
いよいよ「ブラジリア大聖堂」(カテドラル・メトロポリターナ)である。オスカー・ニーマイヤーが好きな人に「ブラジリアで見たいものは?」と聞いたら、まず頭に浮かぶのはこれではないか。
建築家の大江宏の設計で1972年に完成した「東京讃岐会館(東京さぬき倶楽部)」が、4月30日に閉館した。閉館は当初、今年8月31日の予定だったが、コロナ自粛による利用者減のため、4カ月前倒しの閉館となった。