日建設計が一般向けに発信する連載「イラスト名建築ぶらり旅」のSeason2がスタートした。宮沢洋と日建設計ヘリテージビジネスラボの西澤崇雄氏が「完成から長きにわたって人々に愛され、今も心地よく使われている国内の名建築」 […]
2024年8月
ヒント:外壁は型枠に小幅板を使用した荒々しいコンクリート打ち放しです。
JR高松駅に隣接する高松オルネ4階のオルネアートギャラリーにて、展覧会「沈みゆく船からの手紙 旧香川県立体育館 発見された設計図展」が始まった。
銀座の一等地で気になっていた人も多いであろう「Ginza Sony Park プロジェクト(銀座ソニーパークプロジェクト)」の竣工内覧会が8月23日の朝に行われた。筆者は施工途中にも見学させてもらっていたのだが、ようや […]
いろいろな人がSNSで面白いとつぶやくのを見ながら、日々の雑務と暑さに負け、会期残り5日での駆け込み見学となってしまった。でも、行ってよかった。確かに面白い。なんで今頃と言われるかもしれないが、備忘録としてリポートして […]
ヒント:この建築の建設前には、同じ敷地にアントニン・レーモンド設計によるリーダーズ・ダイジェスト社が建っていました。
建築家・藤森照信氏の代名詞ともいえるのが「焼杉」だ。杉板の表面を焼く手法は西日本で伝統的に行われていたが、一般的な使い方は縦羽目板張りだった。黒と白の縦縞にする“藤森流”は試行錯誤の中で生まれた。なぜそうなったのか。 […]
ヒント:設計者は丹下健三と並び称された武基雄(たけもとお)です。
東京・目黒(品川区上大崎)にあった建築家・土浦亀城(かめき)の自邸「土浦亀城邸」がこのほど東京・青山の「ポーラ青山ビルディング」の敷地の一角に移築された。一時は解体の危機が伝えられていたので、移築に奔走した関係者の方に […]
東京・湯島の文化庁国立近現代建築資料館で「建築家・堀口捨己の探求 モダニズム・利休・庭園・和歌」が8月9日(金)始まるから始まる。前日の8月8日(木)に行われた内覧会に行ってきた。