越境連載「イラスト名建築ぶらり旅Season2」01:妖艶な紫は画家・クリムトへのオマージュ?──常滑市立陶芸研究所

Pocket

 日建設計が一般向けに発信する連載「イラスト名建築ぶらり旅」のSeason2がスタートした。宮沢洋と日建設計ヘリテージビジネスラボの西澤崇雄氏が「完成から長きにわたって人々に愛され、今も心地よく使われている国内の名建築」を巡る。Season2の初回にリポートするのは、堀口捨己が設計した「常滑市立陶芸研究所(現とこなめ陶の森陶芸研究所)」(1961年)だ。

(イラスト:宮沢洋)

 続きはこちら