日曜コラム洋々亭31:建築の寿命は何が決めるのか──前川國男、西沢文隆、丹下健三そして青木淳から考える

 前々回・前回と2回にわたって帝国ホテル東京の建て替えについて書いたので、しばらくこの手の話題はいいや、と思っていた。だがその後、立て続けにその手のニュースを耳にし、これらを知らない人もいるかもしれないので、さらりと紹介 […]

越境連載「建築シネドラ探訪」07:「建築家は偏屈」という“半分真実”から生まれたリアルドラマ「結婚できない男」

 このドラマを見て、阿部寛という俳優が好きになった人は多いのではないか。筆者もその1人だ。今回、取り上げるのは、2006年に放映された「結婚できない男」。15年ぶりに全話見返してみたが、主人公である建築家・桑野信介の偏屈 […]

祝1周年!BUNGA NET「読まれた記事」ベスト10

 2020年4月1日に正式スタートしたこの「BUNGA NET」。「小さな組織のWebサイトは更新が続かない」と忠告を受けつつも、生来のミーハー気質がそんな「Webあるある」に打ち勝ち、昨年4月~今年3月で計164本の記 […]

日曜コラム洋々亭30:「人間のおろかさ」をヒューマンな都市づくりの原動力に──帝国ホテル建て替えに思う(後編)

 帝国ホテル本館を建て替えるというニュースを聞いて、日比谷公園脇の「帝国ホテル」から丸の内の「みずほ丸の内タワー・銀行会館・丸の内テラス」へと歩いてみた、というのが前回の記事だった。(日曜コラム洋々亭29:大丸有散歩で「 […]

建築の愛し方12:象設計集団「御前湯」から始まった“建築打率10割”の自己分析──竹田市の首藤勝次市長(後編)

 孤軍奮闘で九州一の“建築天国”をつくり上げ、間もなく市長職を退任する大分県竹田市・首藤勝次市長の後編である。前編は、その“天国ぶり”のリポートで終わってしまった。 建築の愛し方11:わずか15年で九州一の“建築天国”を […]

越境連載「建築シネドラ探訪」06:傑作コメディー「テルマエ・ロマエ」は建築の真理を学ぶ高度な教科書である

 この記事を読まれる方のほとんどは、映画「テルマエ・ロマエ」を見たことがあると想像している。大ヒットした映画だし、傑作コメディー作品である。邦画コメディー史上ナンバーワンと言う人もいる。しかし、「建築家の映画」だと認識し […]