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2021年2月28日

日曜コラム洋々亭28:話題の「佐藤可士和展」、ひねり不要の構成力としたたかな空間戦略

 話題になっている「佐藤可士和展」を見に行った。東京・六本木の国立新美術館で2月3日から始まった、「日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和の過去最大規模となる個展」との触れ込みの展覧会だ。さほど宣伝もしてい […]

2021年2月20日

分離派に注目05:小説家・津久井五月さん──都市の未来像を提示した博覧会パビリオンにSF的想像力が表れる

【取材協力:朝日新聞社】 京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中の「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」に合わせて、BUNGA NETでは3人の方にインタビューを行った。今回は小説家・津久井五月さんの後編を […]

2021年2月19日

建築の愛し方10:「J-WAVE」の建築面白解説者は“元DJ”の山下PMC社長、放送は残る2回!──川原秀仁氏

FMラジオ「J-WAVE」の日曜午前の番組「ACROSS THE SKY」(パーソナリティーは女優のヒョンリさん)の中で、山下PMCの川原秀仁社長が毎週出演しているのをご存じだろうか。出番は午前11時5分頃から約10分間 […]

2021年2月1日

恐るべき数学的構図!イタリアで発見された吉村順三少年時代の作品を解説

 建築家・吉村順三が少年時代に描いた絵がイタリアで見つかり、吉村ファン(私を含め)をざわつかせている。以下は、東京新聞2021年1月26日付けの記事からの引用だ。  東京の子どもたちが約100年前に描いた絵や書道の作品1 […]

2021年1月31日

池袋建築巡礼06:傑作「I.W.G.P.」を生んだ(かもしれない)双塔の都税事務所──大江匡氏を偲ぶ03

 今回は、この建築の話である。この一画は池袋駅前再開発の対象地域で、遠からず姿を消すかもしれない。 

2021年1月21日

分離派に注目04:小説家・津久井五月さん──分離派建築会はアート・コレクティブ的、だからエモい!

【取材協力:朝日新聞社】 京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中の「分離派建築会100年 建築は芸術か?」展に合わせて、本展をどう見るか、分離派建築会をどう捉えるか、などを3人の方に話してもらった。2人目に登場 […]

2021年1月20日

ギャラリー・間が約1年ぶりに再開、中川エリカ展に見る「おおらかな細かさ」

 コロナ自粛期間中ではあるが、ちょっとほっとするニュースだ。昨年の3月3日から休館していた東京・乃木坂の建築ギャラリー「TOTOギャラリー・間(ま)」(通称ギャラ間)が、明日1月21日から再開する。展覧会名は、「中川エリ […]

2021年1月20日

京都・岡崎の「細見美術館」は大江匡“和の時代”の卒業設計?──大江匡氏を偲ぶ02

 建築家の大江匡(ただす)氏の一周忌を前に、大江氏の初期の建築を訪ねる。第2回は京都市左京区岡崎にある「細見美術館」だ。

2021年1月17日

分離派に注目03:建築家・大西麻貴さん──分離派の建築が「生命的」であることを今考える

【取材協力:朝日新聞社】 「分離派建築会100年」展が京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中だ。BUNGA NETではこれに合わせて3人の方にインタビューを行った。今回は建築家・大西麻貴さんの後編をお届けする( […]

2021年1月13日

大江匡流リノベの傑作、30周年「山口蓬春記念館」に見る“攻め“の姿勢──大江匡氏を偲ぶ01

 プランテックアソシエイツ代表取締役会長兼社長(当時)で建築家の大江匡(ただす)氏が急逝してもうすぐ1年がたつ。亡くなったのは2020年1月31日。享年65歳。訃報を聞いたときには、あまりに突然のことに本当にびっくりした […]

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