建築キャラ×旅:富山「氷見市海浜植物園」──未来を育てる「ヒミ子」【アフター・ポストモダン編15】

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文化庁の「建築文化フェロー」である宮沢洋が架空の建築キャラクターで地方都市の建築ツーリズムを勝手に盛り上げる本企画。【アフター・ポストモダン編】では、バブル崩壊以降に竣工した建築を北から南へと応援していく(原則、各県1建築)。第15回は、富山県氷見市の「氷見市海浜植物園」。提案するキャラクターは「ヒミ子」。

(イラスト・写真:宮沢洋)

■キャラクター概要
名前:ヒミ子
住まい:氷見市海浜植物園(富山県氷見市)
チャームポイント:体に巻き付くパワーアイテムと胸元の白い勾玉
性格:植物が好き/子どもの成長が楽しみ/ミステリアスとよく言われる/転生を信じている

■建築データ
名称:氷見市海浜植物園 
所在地:富山県氷見市柳田3583
設計:長谷川逸子・建築計画工房
施工:氷見土建・海老坂開発共同企業体
竣工年:1994年
特徴・経緯など:日本の渚100選、氷見市の「松田江の長浜」沿いにある海浜植物の植物園。長谷川逸子・建築計画工房が設計した。せり出したたガラス張り部分はカフェ。建物がループ状になっており、先端のカフェまで屋上を歩いて上れる。2020年にリニューアルを実施。子どものための遊び場と、大人のためのリカレント学習施設にコンバージョンされた。うずまきの内側には「ふわふわドーム」を新設。名称は「氷見市海浜植物園 シーサイドパーク」となり、植物園という名前は残ってはいるが、実態としては子どもたちが遊ぶ施設が主となっている。

施設の方へ:このキャラクターがお気に召しましたら、どうぞご自由にお使いください!(宮沢洋)

まとめページはこちら↓。毎週水曜日に新作を発表していく予定です。