越境連載「五輪施設考@日経ビジネス」05:無観客でも満席に見える 「未来予知」と話題の国立競技場を疑似体験

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 オリンピック・パラリンピックとも原則「無観客」での開催となり、隈研吾氏が設計の中心になった国立競技場が、「まるで無観客開催を予知していたかのようだ」とSNSがざわついている。当初予定では4回だったこの連載だが、5回目として、無観客となったことでかえって注目が高まっている国立競技場を、50枚の写真で疑似体験していただきたい。

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2019年12月15日に行われた竣工式典の様子。このときも、無観客でも満席のように見えた(写真:宮沢 洋)