植田実さんのこと──希代の編集長で希代の書き手

 植田実さんが亡くなったと連絡をもらった。最近はお会いしていなかったが、ほんの少し前まで原稿を書いている話を人づてに聞いていた。今年90歳だったと聞き、そんなお歳だったのかと驚いた。年齢的には大往生なのかもしれない。が、 […]

「大学セミナーハウス」でユニットハウス復元に向けたクラファン実施中、20年の社会の変化を思う─日曜コラム洋々亭72

 来春発刊に向けて、『TOKYO名建築図鑑』(仮題)という本を書いている。イラスト+写真の建築ガイドだ。その執筆のために、かつて見た都内の名建築をあちこち改めて見て回っている。  その1つとして訪れた八王子市の「大学セミ […]

「耐震診断は“壊すため”の制度ではない」──インタビュー:長田慶太氏(建築家、旧香川県立体育館再生委員会代表)<後編>

11月に入った。今月中には旧香川県立体育館の解体入札の結果について何らかの動きがあるとみられている。現時点では合田工務店が約8.5億円で落札し、県議会の議決を待つ状態。県議会の定例会は年4回で、おおむね2月、6月、9月、 […]

「旧体育館の再生案は買い取りを前提に協力者を探した」──インタビュー:長田慶太氏(建築家、旧香川県立体育館再生委員会代表)<前編>

本サイトの日曜コラムですでに書いたように(こちらの記事)、旧香川県立体育館再生委員会が香川県に提出した再生提案は、“建築保存史”のエポックとなる画期的なものだ。現状、香川県の態度は硬く、その提案が現実となる可能性は高いと […]