◆屋号(Office Bunga/オフィス・ブンガ)の由来
文画:文章とイラストのシナジー
Bunga:インドネシア・バリで「花」のこと
文雅:洗練されて上品なさま
◆設立理念
建築・都市・デザインに関する専門的な情報をかみくだいて広く伝え、生活者・ 専門家それぞれの心身の充実に貢献する。
◆主な業務
雑誌・広報誌・書籍・図録・WEBなどの取材やテキスト執筆、イラスト作画。および編集業務。展覧会やツアーなどイベントの企画・広報業務。ウェブサイト(BUNGA NET)を通じた情報発信。その他、上記の設立理念にかなうもの。
◆設立
2020年4月
◆メンバー
磯 達雄、宮沢 洋、森 清(以上、共同主宰者)、長井 美暁(アソシエイト)
◆プロフィル
◎磯 達雄(いそたつお):
1963年生まれ。1988年名古屋大学卒業。1988~1999年日経アーキテクチュア編集部勤務後、2000年独立。2002年~20年3月フリックスタジオ共同主宰。20年4月から宮沢洋とOffice Bungaを共同主宰。2001年~桑沢デザイン研究所非常勤講師。2008年~武蔵野美術大学非常勤講師。著書に『日本のブルータリズム建築 BRUTALIST ARCHITECTURE IN JAPAN』(写真は山田新治郎)。共著に『昭和モダン建築巡礼』、『ポストモダン建築巡礼』、『菊竹清訓巡礼』、『日本遺産巡礼』(いずれも宮沢洋との共著)など
◎宮沢 洋(みやざわひろし):
画文家、編集者、BUNGA NET代表兼編集長。1967年東京生まれ。1990年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日経BP社入社。日経アーキテクチュア編集部に配属。2016年〜19年まで日経アーキテクチュア編集長。2020年2月に独立。2020年4月から磯達雄とOffice Bungaを共同主宰。2021年5月、株式会社ブンガネット(BUNGA NET Inc.)を設立。著書に『隈研吾建築図鑑』、『誰も知らない日建設計』、『イラストで読む建築 日本の水族館五十三次』、『シネドラ建築探訪』、『はじめてのヘリテージ建築』。共著に『建築巡礼』シリーズ(磯達雄との共著)、『画文でわかる モダニズム建築とは何か』(藤森照信との共著)など。「みんなの建築大賞」推薦委員および事務局長、「東京建築祭」実行委員(いずれも2023年から)。
◎森 清(もりすすむ):
編集者、プロデューサー。1962年長野県生まれ。1985年東京理科大学工学部建築学科卒業。オフィス家具メーカーを経て、1990年に日経BP入社。日経アーキテクチュア、日経コンストラクション、日経ストアデザインの各誌副編集長を務める。2010~15年に建設局プロデューサーとして若手向けウェブサイト、中国やタイなどアジアの新規事業を担当。2022年8月に同社を退職し、同年9月にOffice Bungaに参画するとともに、株式会社エムアンドエディターズを設立。著書に「建築のチカラ」「谷尻誠の建築的思考法」(ともに共著、日経BP)。一級建築士
◎長井 美暁(ながいみあき):
編集者、ライター。日本女子大学家政学部住居学科卒業。インテリアの専門誌『室内』編集部(工作社発行)を経て、2006年よりフリーランス。建築・住宅・インテリアデザインの分野で編集・執筆を行っている。2020年4月よりOffice Bungaに参画。編集を手がけた書籍に『堀部安嗣作品集:1994-2014 全建築と設計図集』(平凡社)、『堀部安嗣 建築を気持ちで考える』(堀部安嗣著、TOTO出版)、編集協力した書籍に『安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言』(日経アーキテクチュア編、日経BP社)など
◆オフィス所在地
〒171-0014東京都豊島区池袋2丁目13−4 天翔オフィス池袋西口409