過去にも公言しているが、筆者(宮沢)は谷口吉生建築のファンである。1937年生まれで今年86歳の谷口氏の新作、「富山新聞高岡会館」を富山県高岡市まで見に行ってきた。
投稿者: miyazawa_bunga
この連載のタイトルにある「愛の~」という形容詞が最も似合う建築家の1人が、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880~1964年)ではないか。 「駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)」は、ヴォーリズ率いるヴォーリズ建築事務 […]
建築と素材は、密接な関係にある。 ギザのピラミッドやアテネのパルテノン神殿は、石が主要な構造体と仕上げ材として使われており、その素材の特性が建築に影響を与えている。一方、古代ローマの建築は、一見石造に見えるが主要な構 […]
硬いタイトルになってしまったが、難しい話ではない。秋の建築公開イベントに2つ行ってきました、どちらも面白いのでもっと広まらないかなーという報告兼願望である。
独自の木造表現を切り開いている印象の強い建築家の坂茂氏。現在開催中の「奥能登国際芸術祭2023」に合わせて建設された同氏の新作、「潮騒レストラン」を見てきた。
今年10月に供用を開始したばかりの金沢美術工芸大学新キャンパス(金沢市小立野2-40-1)を見学させてもらった。 このプロジェクトは、2018年にプロポーザルで設計者が決まったときから注目されていた。当選したのはSA […]
前回から続く。 1977年、初めてタイルを外装に使ったヒルサイドテラスが完成した。1969年に完成した最初のA棟・B棟の外壁は打ち放しコンクリートだった。これは1973年に第2期としてC棟が竣工した際に、それと同じ吹付 […]
作品としての存在感を表層が担っている建築が、1977年ころから幅広く見られるようになる。今回からは、それらにどんな共通点があり、違いは何かを考えていきたい。
2023年度グッドデザイン賞の大賞に老人デイサービスセンター「52間の縁側」(オールフォアワン+山崎健太郎デザインワークショッ)が選ばれた。最終候補の5者を対象に10月25日午後に行われた公開プレゼンテーションを経て、 […]
2025年大阪・関西万博が近づいてきた。1964年の前・大阪万博では、当時まだ珍しかった「空気膜構造」がいくつものパビリオンで採用された。なかでも斬新さで注目を集めたのは、村田豊が設計した富士グループパビリオンだ。 Q […]










