今回と次回は、2020年2月の旅に遡る。コロナで海外渡航が禁止される直前の旅だ。まずは地球の裏側、ブラジル・リオデジャネイロ。初めてのリオデジャネイロで最初に見た建築が、この「明日の博物館(ムゼウ・ド・アマニャ)」だっ […]
投稿者: miyazawa_bunga
前回の「建築の誕生」では、「あらわし/化粧」のサブタイトルを掲げ、大型の建物を建築へと昇華させるヒントが「工事現場」にあり、そのヒントを建築化する具体的な方法の一つとして「あらわし」があるのではないか? との想いを述べ […]
モンジュイック・タワーは、1992年のバルセロナ五輪に合わせて、モンジュイックの丘に建てられた。シンボル塔であり、スペインの通信事業者テレフォニカの通信塔でもある。 設計はスペイン・バレンシア出身のサンティアゴ・カラ […]
7月にバルセロナに行ってきたことは、すでにいくつかの記事で報じた。実は滞在中に1日だけ、新幹線(AVE)に乗ってバレンシアに行ってきた(往復約6時間)。ずっと見てみたかった「芸術科学都市」を見るためだ。
東京・湯島の文化庁国立近現代建築資料館で「日本の近現代建築家たち」展が始まった。書くのが遅くなってしまったが、初日の7月25日に行ってきた。キュレーションを担当した小林克弘氏(東京都立大学名誉教授)と小池周子氏に案内し […]
長谷川逸子と伊東豊雄の距離<1>から続く。 長谷川逸子の鮮やかな展開──「徳丸小児科」 1978年から、翌年、翌々年と、長谷川逸子の転回は鮮やかである。 1979年6月に愛媛県松山市に竣工した「徳丸小児科」は、5階建 […]
アントニン・レーモンドの設計で1933年に竣工した「軽井沢夏の家」(現ペイネ美術館)が重要文化財に内定したという記事を6月に書いた(レーモンド「軽井沢夏の家」が重文内定、救世主は入社2年目の記者─「有名建築その後」秘話 […]
パリのポンピドゥー・センターは大規模な改修工事のために2025年末から約5年間の休館を予定している。工事前にもう一度写真を撮りに行こうと調べていたら、筆者(宮沢)の訪仏中にちょうどノーマン・フォスター展をやっていること […]
コロナ禍の2021年、パリの中心部にある2つの歴史的建築が、日本人建築家によって見事な再生を果たした。1つは安藤忠雄氏による「ブルス・ドゥ・コメルス/ピノー・コレクション」、もう1つはSANAAによる「ラ・サマリテーヌ […]
パリのノートルダム大聖堂は、2019年4月15日に発生した火災被害により現在、修復工事が行われている。日本の報道では、具体的な内容は伝わってこない。どうなっているんだろう。行ってみるとこんなことになっていた。 西側の […]










