再発見、杉山雅則が残した建築の美学06:次代へ継承された東洋一のマンモスビル「大手町ビルヂング」(1958年)

戦後復興期、三菱地所の丸の内における再開発の機運が高まってゆく。その勢いを加速させた大型テナントビルが「大手町ビルヂング」であった。そのデザインには杉山雅則が深く関わり、今日に至るまで改修・継承される名建築としての礎を築 […]

壮観!ウェグナーの椅子なんと160点、田根剛氏が恩師のために会場構成した「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」が開幕

 渋谷ヒカリエ9階の「ヒカリエホール」で12⽉2⽇(火)から「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」が始まる。12⽉1⽇に行われた内覧会に行ってきた。織田憲嗣氏と会場構成の田根剛氏がトークショ […]

まち・建築・ビジネス、田中仁の建築ヒストリー07:JINS店舗の新機軸――長坂常氏のアイデアに仰天、スチールラックの陳列棚にキッチンスポンジの眼鏡置き

JINSの店舗づくりに当たっては、経済合理性とは離れたところでも試行錯誤を重ね、JINSブランドを形づくってきた。「建築を通じて次の時代の可能性を探っていたのかもしれない」と振り返る田中仁氏を刺激し続けた建築家の1人が、 […]

越境インタビュー「標高700m の“ここでしかできない”建築を考えたい」──はりゅうウッドスタジオ@ふくしま建築探訪

 筆者(宮沢洋)が3年前から関わっている建築サイト「ふくしま建築探訪」で、福島県南会津町を拠点に木造建築で注目を集める「はりゅうウッドスタジオ」のインタビューを掲載した。創設者の遺志を継ぎつつも、未開のフィールドを切り開 […]

植田実さんのこと──希代の編集長で希代の書き手

 植田実さんが亡くなったと連絡をもらった。最近はお会いしていなかったが、ほんの少し前まで原稿を書いている話を人づてに聞いていた。今年90歳だったと聞き、そんなお歳だったのかと驚いた。年齢的には大往生なのかもしれない。が、 […]