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カテゴリー: 建築

2021年3月5日

分離派に注目08:イラストで見る分離派メンバー「その後」─『昭和モダン建築巡礼』より

 京都国立近代美術館で開催中の「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」が、3月7日(日)で閉幕となる。本当に残念なことに、展覧会の会期とコロナによる自粛期間がぴたりと重なってしまった。緊急事態宣言が解除された京都・大阪 […]

2021年3月4日

分離派に注目07:モデル・女優・知花くららさん──時代のうねりのなかで声を上げた人たちがいた

【取材協力:朝日新聞社】 京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中の「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」に合わせて、BUNGA NETでは3人の方にインタビューを行った。今回はモデル・女優の知花くららさんの […]

2021年3月4日

分離派に注目06:モデル・女優・知花くららさん──建築展は手描き図面や模型を見るのが喜び

【取材協力:朝日新聞社】 京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中の「分離派建築会100年 建築は芸術か?」展に合わせて、本展をどう見るか、分離派建築会をどう捉えるか、などを3人の方に話してもらった。最後に登場い […]

2021年3月2日

震災から10年、陸前高田は隈・伊東・内藤・丹下で「建築観光」にも注力

 来る3月11日で東日本大震災からちょうど10年となる。復興がどれだけ進んだとか、何が課題かとかは、古巣の「日経アーキテクチュア」で大特集を組むと思うので、そちらを読んでほしい。小回りが売りの「BUNGA NET」でこの […]

2021年3月1日

第1回AND賞、最優秀賞は被災地を巡回する空気膜構造のイベントホールに

 2月27日、AND賞(アーキニアリング・デザイン・アワード)の表彰式と受賞記念講演会が開催され、最優秀賞と優秀賞を受賞した計4組に賞状と記念品が贈呈された。

2021年2月28日

日曜コラム洋々亭28:話題の「佐藤可士和展」、ひねり不要の構成力としたたかな空間戦略

 話題になっている「佐藤可士和展」を見に行った。東京・六本木の国立新美術館で2月3日から始まった、「日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和の過去最大規模となる個展」との触れ込みの展覧会だ。さほど宣伝もしてい […]

2021年2月26日

安藤忠雄イヤーのイタリア『ドムス』誌でコラボしている日本人クリエイターは誰?

 安藤忠雄イヤーのイタリア『ドムス』誌でコラボしている日本人クリエイターは誰?…と、ものすごく大げさな見出しをつけてみたが、答えは私、宮沢である。大げさではあるがウソではない。100年近い歴史を持ち、世界で最も影響力のあ […]

2021年2月20日

分離派に注目05:小説家・津久井五月さん──都市の未来像を提示した博覧会パビリオンにSF的想像力が表れる

【取材協力:朝日新聞社】 京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中の「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」に合わせて、BUNGA NETでは3人の方にインタビューを行った。今回は小説家・津久井五月さんの後編を […]

2021年2月19日

建築の愛し方10:「J-WAVE」の建築面白解説者は“元DJ”の山下PMC社長、放送は残る2回!──川原秀仁氏

FMラジオ「J-WAVE」の日曜午前の番組「ACROSS THE SKY」(パーソナリティーは女優のヒョンリさん)の中で、山下PMCの川原秀仁社長が毎週出演しているのをご存じだろうか。出番は午前11時5分頃から約10分間 […]

2021年2月7日

越境連載「池袋建築巡礼@JBpress」03:ラブホ街に不思議ホテル「hotel Siro」

 Office Bungaの事務所のある東京・池袋駅周辺の良質な建築や挑戦的な建築を紹介していく。  このホテル、我がOffice Bungaの事務所から徒歩2分ほどのところにあり、建設中からずっと気になっていた。設計者 […]

2021年2月5日

越境連載「建築シネドラ探訪」05:韓国恋愛映画「建築学概論」、映画史に残る傑作住宅にうっとり

前回のコラム(小説「ノースライト」ドラマ化、住宅設計者の心の底を描く異色のミステリー【建築シネドラ探訪④】)で、「物語のカギとなる住宅のデザインがいまひとつ」と書いた。突っ込みどころがなくて難癖つけているのでは……と思わ […]

2021年2月1日

恐るべき数学的構図!イタリアで発見された吉村順三少年時代の作品を解説

 建築家・吉村順三が少年時代に描いた絵がイタリアで見つかり、吉村ファン(私を含め)をざわつかせている。以下は、東京新聞2021年1月26日付けの記事からの引用だ。  東京の子どもたちが約100年前に描いた絵や書道の作品1 […]

2021年1月31日

池袋建築巡礼06:傑作「I.W.G.P.」を生んだ(かもしれない)双塔の都税事務所──大江匡氏を偲ぶ03

 今回は、この建築の話である。この一画は池袋駅前再開発の対象地域で、遠からず姿を消すかもしれない。 

2021年1月30日

「建築×技術」に着目する第1回AND賞、最終審査会を2月6日にライブ配信

 建築と技術の融合/触発/統合を志向するアーキニアリング・デザインの理念を広めることを目的に設けられた アーキニアリング・デザイン・アワード(AND賞)の第1回審査が進められている。

2021年1月24日

日曜コラム洋々亭27:コロナ禍だから広がる建築のすそ野? この3冊が物語る確かな「追い風」

 今回のコラムは、この3冊について書きたい。「はじめての建築」(倉方俊輔著)、「装飾をひもとく」(五十嵐太郎・菅野裕子監修)、「プレモダン建築巡礼」(磯達雄・宮沢洋共著)である。

2021年1月21日

分離派に注目04:小説家・津久井五月さん──分離派建築会はアート・コレクティブ的、だからエモい!

【取材協力:朝日新聞社】 京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中の「分離派建築会100年 建築は芸術か?」展に合わせて、本展をどう見るか、分離派建築会をどう捉えるか、などを3人の方に話してもらった。2人目に登場 […]

2021年1月20日

ギャラリー・間が約1年ぶりに再開、中川エリカ展に見る「おおらかな細かさ」

 コロナ自粛期間中ではあるが、ちょっとほっとするニュースだ。昨年の3月3日から休館していた東京・乃木坂の建築ギャラリー「TOTOギャラリー・間(ま)」(通称ギャラ間)が、明日1月21日から再開する。展覧会名は、「中川エリ […]

2021年1月20日

京都・岡崎の「細見美術館」は大江匡“和の時代”の卒業設計?──大江匡氏を偲ぶ02

 建築家の大江匡(ただす)氏の一周忌を前に、大江氏の初期の建築を訪ねる。第2回は京都市左京区岡崎にある「細見美術館」だ。

2021年1月17日

分離派に注目03:建築家・大西麻貴さん──分離派の建築が「生命的」であることを今考える

【取材協力:朝日新聞社】 「分離派建築会100年」展が京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中だ。BUNGA NETではこれに合わせて3人の方にインタビューを行った。今回は建築家・大西麻貴さんの後編をお届けする( […]

2021年1月17日

越境連載「池袋建築巡礼@JBpress」02:丹下健三なのに控えめな異色作「立教大学旧図書館」

池袋にある丹下健三の建築は何でしょう? 分かった人も分からなかった人も、息抜きに読んでみてください。メディアの垣根を越えた「JBpress」での「池袋建築巡礼」の第2回です。(当サイトでの掲載は2020年3月12日)

2021年1月13日

大江匡流リノベの傑作、30周年「山口蓬春記念館」に見る“攻め“の姿勢──大江匡氏を偲ぶ01

 プランテックアソシエイツ代表取締役会長兼社長(当時)で建築家の大江匡(ただす)氏が急逝してもうすぐ1年がたつ。亡くなったのは2020年1月31日。享年65歳。訃報を聞いたときには、あまりに突然のことに本当にびっくりした […]

2021年1月7日

分離派に注目02:建築家・大西麻貴さん──堀口捨己の「紫烟荘」は学生時代からずっと好き!

【取材協力:朝日新聞社】 京都国立近代美術館で2021年3月7日まで開催中の「分離派建築会100年 建築は芸術か?」展に合わせて、本展をどう見るか、分離派建築会をどう捉えるか、などを3人の方に話してもらった。トップバッタ […]

2021年1月5日

分離派に注目01:京都国立近代美術館で「分離派建築会100年展」開幕、驚愕の図面のうまさが発信力の源?

【取材協力:朝日新聞社】  京都国立近代美術館で「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」が1月6日に開幕する(主催:京都国立近代美術館、朝日新聞社)。前日の5日午後に行われた報道内覧会の様子をリポートする。会期は3月7 […]

2021年1月1日

日曜コラム洋々亭26:「リノベ圧勝、新築頑張れ」“推しケン2020”ベスト5はこれだ!

明けましておめでとうございます。日曜日には少し早いですが、元旦・祝日ということで、2021年の“書き初め”はこのコラムにしました。お題は、2020年に宮沢が見た建築のお薦めベスト5です。  2020年は独立1年目というこ […]

2020年12月28日

年明け4日間限定の上野「本格模型」巡り、“3展一気見”は1月8日まで

 東京・上野にある3つの国立ミュージアムで、「日本のたてもの」と題した連携展覧会が行われている。3つの施設「国立科学博物館 」「東京国立博物館・表慶館」「国立近現代建築資料館」は会期が微妙にずれており、最注目で最後の登場 […]

2020年12月22日

旧横浜市庁舎で最終見学会、見納めの村野ディテールをリポート

新横浜市庁舎(設計:竹中工務店、デザイン監修:槇文彦)の完成により村野藤吾(1891~1984年)設計の旧横浜市庁舎は、惜しまれながらも今年6月、その歴史に幕を下ろした。一部を残して解体することが決まっている旧市庁舎の見 […]

2020年12月20日

日曜コラム洋々亭25:現代建築に「保存」という言葉はふさわしいか──葛西臨海水族園問題に思う

 既報のとおり、現・葛西臨海水族園の「活用」を要望した陳情が東京都議会で「採択」され、それを受けて日本建築家協会(JIA)が「新設水族園の入り口としての活用」を求める提案を公表した。(詳細はこちらの記事を→葛西臨海水族園 […]

2020年12月18日

越境連載「建築シネドラ探訪」04:「ノースライト」ドラマ化、住宅設計者の心の底を描く異色の推理小説

 2019年に単行本が出版され、ミステリー好きの間で大きな話題を呼んだ横山秀夫氏の小説「ノースライト」がドラマ化された。NHK総合で12月12日(土)午後9時から前編が放送され、12月19日(土)午後9時から後編が放送さ […]

2020年12月17日

葛西臨海水族園「陳情採択」受けJIAが現実路線へ、水槽にこだわらず「ゲート」に

 葛西臨海水族園の保存活用問題がこんなに“前進”していたことを、この会見に出るまで知らなった。日本建築家協会(JIA)が12月17日に東京都庁記者クラブで開いた会見だ。

2020年12月14日

東工大に隈研吾氏の丘状建築「Taki Plaza」竣工、さらに高まる建築濃度を写真ルポ

 東京工業大学の大岡山キャンパス正門入り口付近に、隈研吾氏の設計による国際交流のランドマーク「Hisao & Hiroko Taki Plaza(Taki Plaza)」が完成し、12月12日午後に竣工式が開催さ […]

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