ヒント:「ホワイトコンクリート」・「出目地」・「杉小幅板本実型枠」がいかにもこの設計者らしい建築です。
建築
連載のゴール(3月)が見えてきて、赤鬼・青鬼も少しお疲れの様子。今回は正月特別再放送的な趣向です。じっくりと画像をご覧になって、言葉の海に浸ってください。(ここまでBUNGA NET編集部) [赤] あと何回書けばいいの […]
松屋銀座7階の「デザインギャラリー1953」で昨年末に始まった企画展「丹下健三と隈研吾 二つの国立競技場」を見てきた。 買い物ついでにふらっと入れる小規模な展覧会(入場無料)だが、なかなか攻めた企画だ。石元泰博氏(1 […]
青木淳氏がキュレーターを務める第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で、「日本代表・青木淳後援会」(会長:ジンズホールディングス代表取締役CEO田中仁)が40歳以下の建築家を対象に、「調査・研究のためのヴェネチア・ […]
「高架下建築図鑑」では鮮やかな水彩イラストが人気の遠藤慧さんとともに、高架下建築の魅力と奥深さをひもとく。連載4回目は、JR阿佐ケ谷駅の高架下にある商業施設「ビーンズ阿佐ヶ谷」を訪れた。ここは3つの施設から成り、今回のお […]
建築専門雑誌『日経アーキテクチュア』の連載「建築巡礼」が2025年1月9日号で20周年を迎えた。同号には、「連載20年、まだ“夢の途中”」と題して、20年を振り返る特別編を宮沢が書いた。記事というより、ほぼ漫画だ。
ヒント:低層のファサードは、1925年(大正14年)にW.M.ヴォーリズにより設計された建築を、いったん解体した後に復元しました。
くしくも、この記事を公開した1月3日、建築家の原広司氏が老衰のため逝去されました。享年88歳。ご冥福をお祈りいたします。 ヒント:DOCOMOMO Japanにより2024年、「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に […]
新年恒例の年間PV(ページビュー)トップ10である。分かりやすく1位から行こう。 ◆1位祝プリツカー賞、私が見た山本理顕氏の“思わず声が出る”すごい建築(2024年3月6日) これは発表を知ってから2時間くらいでアッ […]
2024年の元日に起こった「令和6年能登半島地震」から1年、ライフライン復旧の遅れは指摘されているものの、各地域は復興に向けて歩み出している。NPO法人HOME-FOR-ALL(東京都中央区、理事長:伊東豊雄氏)が取り […]