長く閉館していた「なにわの海の時空館」(2000年開館、2013年閉館)の利活用が決まった。海面に頭を出したシャボン玉のようなガラスドームの中に、木造の帆船が収まる展示施設だ。この建物は、立地を生かしたユニークな施工プロセスでつくられた。。
Q.海に浮かぶような巨大なガラスドームをどうつくった?
(1)ガラスドームだけを別の海辺でつくり、船で運んでかぶせた
(2)全体を別の海辺でつくり、船で運んで浮かべた
(3)ガラスドームと下部をそれぞれ異なる海辺でつくり、船で運んで合体させ、浮かべた
答えはこちら。