越境連載「建築シネドラ探訪」02:映画「タワーリング・インフェルノ」、パニックドラマの最高峰にして超高層災害の予言書

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「建築シネドラ探訪」の第2回が「LIFULL HOME’S PRESS(ライフルホームズプレス)」で公開されているので、ぜひ!(宮沢洋)

 「建築」の仕事をするようになってから30年、この映画をずっと見たいと思っていた。

建築家役のポール・ニューマンです(イラスト:宮沢洋)

 建築や住宅、それを設計する「建築家」は、映画やテレビドラマの中でどう描かれているのか。元・建築雑誌編集長で画文家の宮沢洋(BUNGA NET 編集長)が、「名セリフ」のイラストとともに、共感や現実とのギャップをつづる。今回取り上げるのは、1975年に公開された米国映画「タワーリング・インフェルノ」。パニック映画の最高峰ともいわれる名作だ。

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