読まれた記事ベスト3は「内藤廣展 in 紀尾井清堂」「メタセコイアと馬の森」「万博勝手にベスト3」──2025年PVランキング

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 新年恒例の年間PV(ページビュー)トップ10である。わかりやすく1位から行こう。

◆1位
あの「紀尾井清堂」を見る絶好のチャンス!「内藤廣 なんでも手帳と思考のスケッチ」展が9月末まで開催中──内藤廣3連投②(2025年7月26日)

「建築家・内藤廣~なんでも手帳と思考のスケッチ in 紀尾井清堂」の様子。会期終盤には、こんなにゆったりとは見られなかったよう(写真:宮沢洋、以下も)

 2025年夏に、渋谷ストリームと紀尾井清堂で同時に展覧会を行った内藤廣氏。紀尾井清堂(設計:内藤廣)は、建築自体が滅多に見られないということで、よく読まれた。

◆2位
10人中10人が声を上げる「メタセコイアと馬の森」、琵琶湖で進化する“地の建築”──芦澤竜一巡礼<後編>(2025年6月25日)

滋賀県高島市マキノ町に4月19日にオープンした「メタセコイアと馬の森」

 芦澤竜一氏の注目作。芦澤氏は大阪・長居植物園の「グラウンディングツリー」もよかった(記事はこちら)。

◆3位
勝手にベスト3、大阪・関西万博で体験すべき“空間”はこれだ!──万博プレビュー14(2025年4月12日)

シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」。設計はSANAA

 万博開幕直前、4月9日のメディアデーを見て、宮沢の心が動いた空間体験ベスト3を速報。

◆4位
速報:丹下健三の旧体育館は民間で買い取り「ホテルに」と提案、「香川県は費用をかけずに保存が可能」とした事業スキームを見る(2025年7月23日)

 提案資料を入手して、数時間で書いた速報。記事が多くの人に読まれたのはうれしいが、逆風は依然として厳しい。最新の状況はこちらを(→旧香川県立体育館の解体工事請負契約が県議会で可決、議論は「法廷」へ)。

◆5位
速報:内藤廣氏設計「紀尾井清堂」を見た! 都心の一等地に「機能のない」光の箱(2021年7月28日)

 1位の内藤廣展への関心の高さから、紀尾井清堂の完成時の記事が5位にランクイン。紀尾井清堂おそるべし。

◆6位
“竹のオーロラ”をまとう「マレーシア館」と“ニュー隈研吾”の「カタール館」を巡る──万博プレビュー06(2025年3月5日)

 6位~9位は、いずれも万博のパビリオンの記事。万博おそるべし。

◆7位
NOIZが設計したパビリオン「null2」は鏡の効果でデジタルとリアルの境界を揺るがす──万博プレビュー08(2025年3月11日)

◆8位
【磯達雄選】建築好きならここを狙え、大阪・関西万博の海外パビリオン10選(前編)(2025年5月8日)

◆9位
“ミスター万博”の後継者? 坂茂氏の「ブルーオーシャン・ドーム」はさすがの伝わりやすさ──万博プレビュー13(2025年4月11日)

◆10位
空前の建築展ラッシュ総まくり、「2つの展覧会を見比べる」この夏だけの鑑賞法のススメ(2025年8月7日)

 2025年夏に開催された建築展を、2つずつ対比的に取り上げるというBUNGA NETらしい企画。こういう記事が読まれるのはうれしい。

 ちなみに、2024年の年間ランキングはこちら。

 2023年の年間ランキングはこちら。

 2022年の年間ランキングはこちら。

 2021年の年間ランキングはこちら。

 それでは2026年もよろしくお願いします!(宮沢洋)