建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。1年12回にわたった連載の締めは、隊長の乾久美子さんの執筆。もちろんイラストも乾さん。うーん、このゆるっとしたイラスト、“小さな風景ロス”になりそう…。(ここまで […]
「よくみる、小さな風景」by乾久美子&Inui Architects
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。第11回はスタッフの吉田真緒氏が福祉施設を観察する。福祉施設の共用部の日常は、一般的な公共空間とは違う原理でできている。でも、その自由さに公共空間の可能性を感じる […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。第10回はスタッフの藤澤太朗氏が観察する。テーマは「エキ(駅)」。そのなかでも特に「バス停」に注目する。「一定以上の設えになると、人々の工夫の余地がなくなる」とい […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。第9回はスタッフの川又修平氏が観察する。テーマは「ねれる(寝られる)公共」。公共空間のなかで「ねる」ことは、そもそも逸脱をはらんでいる。なぜこうした逸脱が生まれる […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。第8回のテーマは「設備」。今回はスタッフの武蔵眞己氏が観察する。「設備自身が気持ちよさそう」という視点がありそうでない! 確かに、最初の写真はそんな感じで納得。( […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。第7回のテーマは「道」。具体的に言うと東京・雑司が谷の狭い道。なるほど、道が主役になると、いつものベッヒャー的な写真とは、撮り方が違う…。そんなことも含め、スタッ […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。連載折り返し地点となる第6回のテーマは「コモンズ(共有財)」。スタッフの米山剛平氏と福嶋海仁氏による「対談形式」の新趣向で進めます。結論を先に書くと、「コモンズの […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。今回はスタッフの栗林勝太氏が「こどもの世界」を観察する。大人たちが熟慮の上につくった場の意味をいとも簡単に解体するこどもたち。今回も乾画伯のイラストにナビゲートさ […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。今回はスタッフの安東慧氏が「屋根」を観察する。当たり前にあり過ぎて考えることの少ない「屋根」の潜在力とは? 乾画伯のイラストにナビゲートされつつ、一緒に観察してく […]
建築家の乾久美子氏と事務所スタッフが輪番で執筆する本連載。第3回は乾久美子氏による「聖ナル」≒「宗教空間」考。乾画伯のイラストにナビゲートされつつ、一緒に観察してください。(ここまでBUNGA NET編集部) 今回は「 […]