北海道に出張があったので(札幌ではない)、ずっと気になっていた旭川市庁舎(1958年、設計:佐藤武夫)を見に行った。気になっていた、というより後ろめたく思っていた、が正確かもしれない。
都市
「建築シネドラ探訪」の第2回が「LIFULL HOME’S PRESS(ライフルホームズプレス)」で公開されているので、ぜひ!(宮沢洋) 「建築」の仕事をするようになってから30年、この映画をずっと見たいと思っていた。
生来のミーハーなもので、大ヒットしている「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を映画館で見た(コロナ後、初映画館!)。なるほど確かに面白くて、その前段に当たるテレビ版全26話をAmazonプライムで全話見てしまった…。
「建築家 浦辺鎮太郎の仕事 横浜展 都市デザインへの挑戦」が11月14日から、横浜赤レンガ倉庫で始まった。浦辺鎮太郎(1909~91年)は、岡山県倉敷市を拠点として「倉敷国際ホテル」(1963年)や「倉敷アイビースクエ […]
古巣の「日経アーキテクチュア」のデスクの1人、木村駿・副編集長から新著『建設DX』(日経BP、2020年11月10日発刊)が届いた。テレワーク下でもあれほど本誌の記事を生産しながら、いつの間にか単著を1冊書き上げてしま […]
11月の頭に、瀬戸内の大三島(おおみしま)→大島→今治→高松→豊島(てしま)→犬島を巡ってきた。大三島、大島、犬島の3島は、初めての来訪。いずれも建築好きの人にはいつか必ず行ってほしい魅力的な島だった。
『M meets M 村野藤吾展 槇文彦展』が10月30日から横浜・馬車道の2つのBankART展示会場で始まった。槇文彦氏が設計に参加した新・横浜市庁舎が今年2020年6月末に全面開業したことを記念し、同時に村野藤吾の […]
手伝いの身として、「大丈夫かな今年のイケフェス…」と心配を抱えつつ初日を迎えた今年の「イケフェス大阪(生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪)2020」。いやいや、心配無用だった。昨日はほぼ1日中見ていたが、どのコ […]
コロナのために、今年の「イケフェス大阪(生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪)」はオンラインでの開催となる。開催日は今週末、10月24日(土)と25日。我がOffice Bungaは今年、2つの企画に深く関わって […]
国の文化審議会(会長:佐藤信)は10月16日、16件の建造物を新たに重要文化財(以下、重文)に指定するよう、文部科学相に答申した。びっくりしたのはこの中に戦後建築が2つも含まれていること。そのことだけでもびっくりなのだ […]