「開校100年 きたれ、バウハウス ―造形教育の基礎―」展が東京ステーションギャラリーで9月6日(日)まで開催中だ。 バウハウスは1919年、建築家のヴァルター・グロピウスがドイツのヴァイマールに設立した造形学校だ。 […]
イベント
六本木ヒルズ森タワー53階にある森美術館で、7月31日から「STARS展:現代美術のスターたち─日本から世界へ」が始まった。
「御嶽山ビジターセンター(仮称)整備事業設計プロポ一ザル」の最適候補者にはyHa architects(福岡県)が選ばれた。次点は千葉学建築計画事務所。7月26日(日)18時45分ごろ発表された。以下の記事は2次審査の前 […]
7月11日(土)の午前11時半から午後1時過ぎまで、「バーチャル建築巡礼」の初回となる「南紀白浜巡り」がZoom上で開催された。ナビゲーターは我がOffice Bungaのパートナーである磯達雄と、建築史家で大阪市立大 […]
開幕前から美術関係者の間で話題を呼んでいた世田谷美術館の「作品のない展示室」が昨日、7月4日(土)から始まった。早速、初日の朝に行き、企画者である橋本善八(よしや)副館長兼学芸部長に案内してもらった。
まさに「公共建築はみんなの家」というタイトルを象徴する適応力。7月1日、伊東豊雄氏設計の「座・高円寺」(杉並区立杉並芸術会館)で伊東豊雄建築設計事務所主宰の展覧会「公共建築はみんなの家」が始まった。
前回の記事(「京セラ美術館ついに開館」「隈研吾展は1年延期」必見ミュージアム総まとめ(前編))では、コロナ拡大防止のために中断・再開、あるいは延期公開された建築系の展覧会を整理した。後編の今回は、これから開幕予定の展覧 […]
本来であれば、このゴールデンウイークは、建築好きにとって天国のような建築系展覧会ラッシュになるはずであった。それが徐々にではあるが、遅れて始まりつつある。まだ長距離移動の制限などはあるものの、どこで何の展覧会をやってい […]
独断で選ぶ「令和」の建築界グッドニュース、いよいよベスト3である。 3位:イケフェス大阪で「セッケイ・ロード」大盛況 大阪の建築公開イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」、通称「イケフェス大阪」をご存じ […]
東京国立近代美術館は6月1日、臨時休館中の「ピーター・ドイグ展」を6月12日(金)から日時指定制で再開すると発表した。会期は10月11日(日)まで延長される。詳細は館のサイトで確認を。(以下の記事は2020年5月18日に […]