まさに「公共建築はみんなの家」というタイトルを象徴する適応力。7月1日、伊東豊雄氏設計の「座・高円寺」(杉並区立杉並芸術会館)で伊東豊雄建築設計事務所主宰の展覧会「公共建築はみんなの家」が始まった。
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金曜日(2020年6月26日)、この2冊がOffice Bungaに届いた。 『発掘 the OSAKA』と『タイル建築探訪』。なんというワクワクする装丁! これは2冊セットで欲しくなる。世に「クラウドファンディング […]
本日6月21日(日)午後11時より、TBSの人気番組「情熱大陸」にて、「藤森照信/まるでジブリの世界!?自然と調和し共存する、独創的な建築」が放送される。「ようやく来たか!」という感じである。
建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく「7人の名言」。いよいよ最終回。このシリーズを書き始めた当初は、丹下健三で締めるつもりだったのだが、評価が定まった故人ばかりを取り上げるのは守り過ぎな気がしてきた。そこでラス […]
建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく「7人の名言」。6人目は日建設計の林昌二(1928~2011年)だ。私(宮沢洋)が日経アーキテクチュア在籍時に関わった書籍や特集記事などから言葉を拾い出していく。林には、「組 […]
建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく「7人の名言」。私(宮沢洋)が日経アーキテクチュア在籍時に関わった書籍や特集記事などから言葉を拾い出していく。折り返し地点を過ぎた5人目は、これまでの4人とは全くキャラクター […]
村野藤吾記念会は5月18日、第33回村野藤吾賞を谷口吉生氏(1937年生まれ)に授与すると発表した。受賞対象は、金沢市に2011年に完成した「鈴木大拙(だいせつ)館」。谷口吉生ファンは納得だろう。
建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく「7人の名言」。4人目は、吉村順三(1908~1997年)だ。私(宮沢洋)が日経アーキテクチュア在籍時に関わった書籍や特集記事から言葉を拾い出していく。
「7日間ブックカバー・チャレンジ」にあやかって、建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく。3人目は、菊竹清訓(きくたけきよのり、1928~2011年)だ。私(宮沢洋)が日経アーキテクチュア在籍時に関わった書籍や特集 […]
「7日間ブックカバー・チャレンジ」にあやかって、建築家の言葉を1日1人、計7人取り上げていく。言葉を拾い出すポイントは、「社会が大きく変わっても揺るがない真理」「ものづくりに勇気を与える姿勢」の2点。私(宮沢洋)が日経 […]